真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

2018-01-01から1年間の記事一覧

大宇宙と小宇宙(人体)

数日前から心に大きな切り換わりというか変化があり、身辺の状況ももしかしたら流れが変わって行くかも、ということを思っている。 しばらく前から明王の法、エネルギーで浄化を進めて来ているが、 これが自分に合ってるのかなんなのか、瞑想中にも涙をたく…

外法の力

先日鎌倉へ気分転換に行くまで、しばらくの間自分の波長もずいぶん落ちていた。 少し前に、心身に負担のかかる邪気抜きをしたためその反動のような形でそうなっていたのだが、 その間、少しネガティブなものにも繫がりやすくなっていた。 特に調べてたわけで…

今日の日記

今年もあと半月ほど、今日は都合も良かったので午後から久しぶりに鎌倉の円覚寺に挨拶に行ってきた。 数ヶ月前からトイレの工事をしていたのが、 今日行ったら完成していた。写真はないけど今どきのスタンダードなトイレになっていてウォシュレットもついて…

展示された仏像

ここ数年で、何回か上野の博物館での仏像の展示を観ている。先日行った報恩寺の展示の時以外はプライベートでは無かったためゆっくりじっくりは観てないけど、一つ感じていることがある。 博物館の展示会で観る仏像に、悪質な低級霊が入ってたのを見たことが…

今日の日記

今日は上野の博物館に行ってきた。 先日の伝法の際、指導者がこの釈迦如来像について話していたので見に行ってみました。釈迦如来坐像の「中身」にあるものを感じたそうなので、自分も実際に行って様子を見てみたのだが、 自分にははっきり感じられるものが…

帰り道を見つめて

今年に入ってからだろうか、いつからか、 死に向かって生きていることを意識するようになった。自分の人生の終わり、死というエンディングを強く意識するようになった。 元々自分は、行き当たりばったりというか出たとこ勝負というか、 先々将来を空想したり…

修行記録

本日また新たな伝法を受けてきた。今回は五大明王の一尊の法でした。 今日も指導者の元へ行く途中、厄介なトラブルに見舞われたりしたがなんとか無事に辿り着き、伝法も滞りなく済んだのでまあ良かったです。 たまには行ったことのないお寺や神社に行きたい…

ご利益

仏教で言うところの利益とは、本来は「悟りへの実益」とでも言うところを意味している。 一般的な現代人の多くの人が思っている、解釈している意味はと言えば、望みが叶う、 何かが上手くいく、 欲したものが手に入る、 厄災を回避する、とか、 嬉しい何かが…

人間の世界

金曜ロードショーでやっていたもののけ姫、 久しぶりに観たもののけ姫はずいぶんと印象も違った。自分の目線が以前と変わったからかと思う。 改めて、人間はこうやって神々や精霊といったものを踏み潰して現在の住処を造ってきたんだなと思った。 人の営みを…

秋の水分

だんだんと寒くなってきました。 この時期、整体では水分を良くとることが推奨されます。 春先もそうだが、季節の変わり目で身体が変化するこの時期に積極的に水分を取ることで身体の準備(暑さ寒さに向けて)も整いやすくなります。 秋になれば身体は自ずと…

修行記録

この前伝法を受けてからそろそろ2週間になる。 新しいエネルギーでまた浄化をすすめています。 今回受けたものは薬師如来の法でした。 指導者と共に瞑想中、指導者の方に合図が降りてきたのでその伝法を受けることになったという流れでした。今回のは日本の…

空間の気

修行場を持たない在家の行にはやはり大きな欠点がある。修行を行うための空間、そのためだけの場所を確保することが難しいことである。 今の自分の状況で言えば、 瞑想行を行うのも、寝るのも、ご飯を食べるのも、リラックスしたり本を読んだりするのも全部…

修行記録

今日このあと伝法を受けに行く予定で、今一休みしながら書いている。 昨日初めてコーヒーの粉を買って自分で入れるようになったものの、いまいち美味しくなくてどうしたものかと思ってる。 今まではドリップパックで淹れていたのを、なんとなく粉を買ってみ…

修行日記

ここ一、二ヶ月になるか、心に一つ大きな変化が訪れている。今まではさんざん執着、執念に生きてきた自分だが、 そのある強い執着から解き放たれるかのような心の変化を感じている。 もっとも、まだまだこれからどう変化してゆくか、本当に解き放たれるのか…

続く災害

台風、北海道地震と災害が続いている。今できることとして、とりあえず今日は神社へ参拝に行ってきた。 大地の怒りがわずかでも鎮まるようにと思いながら、伝えられる気持ちを伝えた。 やっぱり業出しが続く。 まるで日月神示に書かれている大洗濯が現実にな…

苦の道、楽の道

霊性の道、魂の覚醒への道には2つの道があるという。 カルマによる苦を受けながら進む「苦の道」はもう古いともいう。 カルマを手放し「楽の道」から覚醒へ至ることも今は可能となってきているという。 一般的に流布されている仏教では、その多くが生きるこ…