真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

大洗濯の始まり

ついに崩壊が目に見えて始まって来たなという感じです。

世界がガラリと変わって行く、、、コロナウイルスをきっかけに、と言うかこれが序曲になり世界が大崩壊、大変革へ転がって行くことになりそうである。


もうブログを書く気はほぼほぼ無いのだけど、書いてる時間も勿体無いため、
でもこんな時なので少し書こうかと思う。



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チャイナ経済の崩壊から始まり、世界中、当然日本も経済事情が大きく壊れ変革して行くことになる流れにある様子だ。

自分にとってはついに来てくれたと言うか、この破壊と変革は喜ばしいことではあるのだけども、
 一方で色々予測できない大変な思いをすることにもなって行くかもしれないと、複雑な混沌とした気持ちではある。


質の高い情報をもとに(より真実の情報)、できる備えをしておかないとこれからはどうなるかわからない。
今のトイレットペーパー騒ぎのように、お金を持ってても店に物が無くて買えないとか、金融機関が崩れてきたら今度は現金を下ろしたいときに下ろせなくなったりとか、
ある程度先を見越して先手を打って準備できることをしておかないと、これはマズイなと周囲を見て気づいてからではもう手遅れということがこれから沢山起こって来る可能性がある。


情報をもとに予測できる範囲のことは、それはそれで早い段階から準備して行けばいいけども、予測できないことの方が多い。
特に今これからの変化は本当にどんなことになるかわからない。


こんな時に一番頼りになるのは自分の勘と感覚と、うーむ大丈夫であると、改めてこういう状況になってきて思う。
(うーむ大丈夫とは、腹の中に大丈夫が落とし込まれていれば現実はそれに付随して実際大丈夫になっていくという野口先生の言葉)

自分の場合は密教の行を通して培われてきた信仰というものが、このうーむ大丈夫と同じものになってる。


この先、最悪の状況下に生きる人には、生者が死者を羨むような、それほど大変な未来もあり得るかもしれない。


僥倖頼みではなく、自力で安心立命を得る者にしか無事、無難にやってくことができない未来がすぐ先に現れて来ている様子である。