真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

今日の日記

今週の休日、よく散歩して外でゆっくり食事して気分転換になったようで、自分自身のいい波動調整になった。

それですっきりしたことでここしばらくネガティブ気味だったことにも気がついた。


この前天皇即位の日のことも書いた。
その後いくつか神道系のブログなんかもみてみたがそこでは全く悪いようには書かれておらず、即位の式の時には雨もあがっていたようで、
あの時思ったのももしかしたら自分がネガティブだったせいで悪く受け取り過ぎてたのかも?とか、今になって考えたりしてるとこである。

前回書いた夢の話もあまりいい夢じゃなかったし、その後も同級生を誤って殺してしまう夢なんかも見てたし、、
いまいち自覚がなかったけど邪気抜きでネガティブなのも浮いてきてたのかもしれない。


そもそも近頃は良い状態の時、波動が高く整っている時にブログを書こうなんて思うことはまず無い。
良くも悪くも無いか、どちらかと言えば落ち気味のような時にほとんど書いている。
良いときには気持ちも積極的にやりたくなることがあるが他のことである。


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自分が密教の行で扱っているエネルギーは波動は高く繊細である。

神仏、天使とかレイキとか、他にもいろいろな名前のものがあるようだけど、いろいろ見て感じてる中でも自分が行で取り扱ってるのはとりわけ高い方の部類だと感じる。

一概には言えないけれど、高く繊細なものの方が意識の深部によく届くと感じる。潜在しているものがよく出てくる。

どう言ったらいいものか、、その人の根性の曲がってるのがよく正されるように作用する。
ただし、浄化の経過過程では潜在しているその曲がった根性が表層に浮いて出て来るため、紳士淑女を演じてることも出来ない。自分の中の禍々しさにも翻弄される。
こうした修行ではよくあることと言われる。

こういった浄化過程では意識が悪霊界にも通じやすくなる。修行者が悪霊界に墜ちる多いパターンであろう。


他力行では伝法を授ける人、その系譜が非常に重要だと言われる一つの所以がここにある。
正統なものを受けることで霊的に護られながら行に取り組める。
系譜を上に辿った高い境地にいる先人達に守護されながら行うことが出来るため安全性も高い。
他力行の良さの一つである。



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