真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

今日の日記

連休も関係なく今日も仕事だった。

令和の始まり、出だしからの雨模様であった。
新しい天皇陛下が即位されるその時からこの天気、

やはり多くの国民が期待をしているような明るく平和な時代になることは無さそうと思うところである。


元日などはここしばらく非常に穏やかな晴れの日ばかりだった気がするけどどうだろうか?

雨には穢れを祓い落としてくれる、浄化のために降ってくれることがあると思うが、
皇位継承即位の儀式、特別なハレの日であるその日にこのような天気とは、、、あまり良くは捉えられない気がする。その神意や如何に。



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元号が変わって良くなるように、明るくなるように、
期待、期待、期待、、、やはり人は期待をする。
見通しの暗い情勢の中にあって、期待に縋る気持ちも強くなるのだろう。

しかし、あやふやな期待に縋りながら今まで通りに過ごしていてもきっと好転はしない。
暗転して暗転して、追いつめられて尻に火がついて初めて好転の兆しが起こるのではないか。


見て見ぬふりをしてきたものを、ごまかして放置してきたものを、これからは積極的に直視していかなければなんにも良くはならないであろう。


出だしから雨模様の時代に、
闇を斬り裂く力が必要である。