真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

曇りの時代へ

さっきまた今月届いた西教授の話を聴いていた。

元号の令和についても話していたが、西先生の印象ではこの新元号、文字も言葉も弱々しいと、他にもだいぶボロくそに言われているのがちょっと面白かった。
おっしゃる通り快活で力強い印象は全くない。明るく拓ける印象もない。



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あまりはっきり書くのも憚られるところだが、
新しい天皇陛下、令和の時代は暗い曇り空の時代になる可能性が高いと予測している。

どうしても否めない印象のある東宮家の暗闇。
お写真等を拝見しても東宮家が陰を一手に引き受けられているように感じられることはどうしても否めない。
秋篠宮家と光と影のように感じられる。


日本が新時代に明るく華開いていく可能性があるのは秋篠宮家がご即位されてからになるのではないかと、僭越ながらも予測をしている。

輝く光を負う者があればその影を負う者も必然現れる。
皇室にも当然、濃い影となる素因を抱えているだろう。


晴れの日があれば曇りも雨も台風も嵐もあるのがこの世である。
穏やかな晴れがずっと続くこともない。

これからの日本は占いで言うところの運気の悪い時期のような感じになるかと思っている。
悪い時期にはそれに相応しい過ごし方、向き合い方というのがあるだろう。

当然悪因縁もいっぱい出てくるだろうから、だからこそ禊の時代だと予測する。
業出し膿出しだからこそ禊祓いということの重要度が高まることになると思う。




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魂が覚醒してくる前に鬱などの状態を経験する人は多いという。
生まれ変わる前に、さなぎになって殻の中で閉じ籠って苦しむ期間を経ることも多いそうで、
日本もそうした流れになるのでは?と思うのである。


というわけで、日本が明るく力強く拓ける時代はまだ期待してない。

それよりも、影と向き合うこと、現実を見つめること、
そしてどうにかしていくこと、
光の遮られた暗い影を祓って行くことを大事として考えている。