真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

新年の日記

しばらく活元も思いきりできず、身体の偏りと疲労も多く残っていたため今日は時間たっぷり瞑想をして心身を整えていた。


明王様の法の行果か、これからの人生の道について確かな決意、決心が生まれたところで、良い新年を迎えられた。

2019年、天皇陛下も代替わりして世間的世の中的にはさらに荒れて行く古いものが壊れて行く年になりそうな気がしているけど、
個人的には新しい段階へ一歩踏み出す年になるかも?というところである。


自己の心身、カルマの浄化禊祓いということを地道にやってきて良かった、と今はとにかく思えている。
年を追うごとに禊祓いの成果が表れやすくなっているのを実感している。

反対に禊祓いのされていない人は業出し膿出しに大変さを増して行くだろうなと、そう感じている。




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しばらく前からネットの広告で出てきていた西鋭夫フーヴァーレポートというのをさっき注文した。

まだ無料のお試しだけだが、ずっと気になっていて、やっと決めたとこである。


日本の歴史のことも、世界情勢やなんかも、できる限り真実の実相を知りたいとやはり思う。
実相は常に裏に隠れている。何事も大概はそういうものである。
表で報道されているニュースやなんかには全く興味が持てない。

仏法の世界でもやはりそうで、本物、真実は常に裏に隠されていて、大衆の目の集まるような表向きのところには大事なものが無い。



今回注文したのには明治維新のことが書かれているみたいだけど、
おそらく裏で維新を操っていたのにはフリーメーソンがカギになっているんじゃないかと考えている。そういう説がある。



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フリーメーソンについては自分もまだまだ知ってることが少ないんだが、

今自分が行っている仏法(密教)やバラモンヒンドゥー密教という宗教的奥義にも関連がありそうだという気がしているのである。


フリーメーソンになるには秘密の儀式があるそうなのだが、その儀式のイメージだったり、結社の始まり頃の石工が石工の技術を門外不出で儀式的に受け継いでたそのやり方だったりが、
どうも自分から見て法の世界で行われる伝法灌頂やキリスト教の洗礼なんかと重なるのである。

伝法はエネルギー的な特殊な力や霊的な繫がりを受け継ぐ秘密技法であり、キリスト教の洗礼も元は法の奥義だそうで、形式的に行われているのはその名残りのようなものということである。




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石工職人がその技術や知識を秘密の儀式で受け継いでいた、というのも、
もしそれが本当だとしたら現代人の常識で考えたら不自然な話である。
職人の技術なんてものは時間をかけて努力して身につけて行くものであって、儀式で授かれるようなものじゃない。普通に考えたらそうである。

が、その普通じゃない何かを奥義で受け渡したりしていたこともあり得るんじゃないかと考えるのである。



古代には巨大な石の建造物があったりするが(ピラミッド、マチュピチュアンコールワット、モアイなどなど)、その製作には重力の影響を無くす方法があったと云われる。物体の抵抗力を無くすような技もあったんじゃないかと思われる。
そしてその背後には宇宙存在との交流があった。


フリーメーソンの石工がそうした建造物は造ってはいないようだけど、

そういうことともなにか関連する要素がありそうな気もする。



なにか特殊なエネルギーを扱う技術だったり、

現在において神仏と呼ばれる存在や、人類創生に関わっている宇宙存在、何か特定の霊団など、そういうものとの繫がりがありそうな気がしてならないのである。



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グラバー園


世の中の動きを裏で操っているかのような、フリーメーソンにまつわる話にはお金というエネルギーをはじめ、なにか大きな力が意図的に働いているように思える話は多い。

陰謀説なんかが巷であるが、自分としては知ってる範囲ではそんなにネガティブな印象はまだ受けてない。
そこまで危険でダークなエネルギーは感じとれない。

が、背後になんらかの霊的存在が繋がっているのは確かだとは思う。それは感じられるところもある。



昨年は自分が受けている法の流れのグループソウル(行の先輩達ということになり上へ辿れば特定の神に繋がる)の一員になる、そういう伝法を受けたが、

フリーメーソンの内部でもそうしたことは行われていそうである。


興味深い謎がいっぱいである。




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