真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

今日の日記

政治に関することをここで書くのはどうか?と躊躇いもしたけど思ったので少し書いてみます。



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今回の参院選の結果をみて感じたことは、
「変わらないように」「変わることを怖れてる」そういう意識が多くの人達の中にある、それが結果にも現れてるように自分には感じられた。

歳をとってくると、変化を求めるよりも、変化しないことを求め出すのが強くなる。無意識にそう思う気持ちが強くなる。
「現状維持」に傾く。
ある程度の年配者層の票が多く結果を出しているのじゃないかと思った。



今の内政、一部の人間が富と動かす力を握って放さない。その動かす力使って自分達だけに都合のいい国家の枠組み骨組みどんどん創ってきて、もっともっととやってこうとしている。国民平民をバカにしてるとしか思えない、削り取って搾り取って自分達にまわってくようにしている。ちょっとづつ皆が気づかないように上手くやって、報道もその実態、実相きちんと流さない。これもまたバカにしてるとしか思えない。
このまま身勝手を暴走させておいてどうなるか?


多くの国民が気づいているはずなのに、なんでこの結果になるのか?

現状が大きく壊れることを、我が身に起こる変革を怖れる気持ちが多くの人の心の裡にまだまだ強く大きく働いてるからじゃないか?国民全体の意識として、低く重い留まろうとするエネルギーに引っ張られてるのが強く働いてることの表れじゃないか?


自分としては今回の選挙では、この人に任せてみたい、やってみてもらいたいと心底思える候補者と党があった。これまではずっと無かったけど。
議席もとれた、代表は落選してしまったけどこれからがんばって躍進してもらいたい。




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ちょうどさっきニュースを見ていたら吉本興業の事がやってたけど、ここの上層部のやっていること、日本の状況とまるで同じように見える。

一部の権力者、資本家が残りの人々を駒のように動かしている、こういう世の中、社会の骨組み、もう壊して新しい世の中創ろうと真剣に皆で考えていってもいいんじゃないか。と思う。

不満に思ってること、怒ってることぶつけるべきところにもっともっとぶつけて行かないといけないんじゃないか。



こんな未来像もある。皆が真剣になればこういうのも実際可能じゃないか?

https://youtu.be/oEjM-7x8OlI

人形

実家に行き片付けをしていて気がついた。
いくつか人形が飾ってあるのだが、そのうちの1体の日本人形がひどいマイナス波動を放っていた。



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床の間に飾ってある、というより積んであって手前にも物が置かれてて隠れていた。

こんなの昔からあったかな?と思ったけど、親に聞いてみると昔からずっとあったとのことである。
結婚前から父親の家にあったのを持ってきたものらしい。


かなり邪気がひどくて、床の間全体も汚染されきってしまっている状態だった。

両親の寝ている部屋は、その部屋である。


これはマズいと思い早急に処分するように話をしたのだが、父親の思い入れと執着が強くどうも返答もはっきりしない。

こんなのを部屋において寝ていたら健康被害も当然受ける、が、具体的に説明したところで理解と納得を得るのは難しいと思ったのでとりあえず普段過ごしていない部屋に移すようにしてもらった。

ただそれはあくまでも応急処置で、家に置いてるだけで良くない。なんとか処分する気になってくれるといいのだが、、、。



人形の取り扱いはやっぱり難しいなと思った。
父親としては気持ち的に捨てられないらしい。
たぶんそういう人は多いだろう。


人形はいろいろな憑依を受けやすいことは間違いない。
霊体の憑依だけでなく、人の念を吸収、反射しやすいというのもあるようである。

雛人形なんかはもともと子供の厄を負ってくれる、厄祓いの意味が始まりという説もあるけど、実際そのように働くこともあるのかもしれない。
大祓いで形代に自分の名前を書いて祓ってもらうあれと同じようなことである。



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害の無い善いものが憑依するならいいけども、被害を受けるようなのでは困る。

実家の日本人形はおそらく人の霊体が憑依しているようであった。
おそらくはすでに死んでいる人なのだと思うけど、なかなかひどい邪気を放っていて見るからに気味が悪い顔になっていた。

マイナス霊体が憑依してくると表情も悪くなる。
これだけ気味の悪い雰囲気が出ていれば父親のような鈍い人でも何か感じそうなものだが?思い入れが先行しているからなのか、大事にしか思わないらしい。


また今度実家へ行ったら何か対策を考えて処分してもらえるように話してみないとと思っている。



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今日の日記

活元会の帰りに傘を盗まれた。

池袋のルミネで、トイレの前に立てかけて終わって帰って来たらやられてた。
時間にしてたぶん2分かそこらである。

ここは日本か?


仕事仲間も数カ月前自転車を盗まれてた。

数年前だが今のマンションに住み始めて間もなく、駐輪場に停めてたマウンテンバイクが盗まれた。それ以来自転車は買ってない。

いつからこんな国になったのか。


傘を盗んだやつはわかっている。
トイレに入る前に非常に波動の悪い、後から思えばまさに盗人の波動をした親子がいたのだ。息子の方は高校生くらいである。
最初に見たとき波動の感じから中国人か韓国人かと思ったのだが、聞こえてきたのは日本語の会話だった。


イヤな予感はしたのだが、まさかこんな日に(東京はほぼ一日雨だったから皆持ってる)傘盗むやつもいないだろうとも思ったし、どうせ無くなってもいいボロ傘だった、ということもあって、不用意に立てかけたままにしたら、盗られた。


意識を傘に合わせてみるとそいつらが浮かんでくるのでおそらく間違いない。

だいたいルミネに来てる若いお姉ちゃんたち、カップルたち、あんなボロ傘盗まない。


その親子を思い浮かべるとぶち殺したくなるのだが、気を取り直してそこで夕食を食べて帰った。

世が世なら、立場が立場なら、有無を言わさずその場でぶった斬ってるのだが、
本当に日本人もろくでもないのが増えている。
たちの悪い、魔の所業に対しては強い恨みと憎しみを覚える。



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そこで夕食を食べながら、呪詛の一つでも習得してみてもいいか?とかふと考えていた。
呪詛といっても、そういう悪行を働いたやつにそのカルマを即座に返すようなのとか(一種の呪詛返しのようなのとか)、盗んだやつに禍が及ぶように物にかけておくようなのとか、
ふとそんなことも考えてた。

もっとも、そんなことをせずとも因果応報、放っておいても必ず報いは受けるのだから自分が手を下さなくてもいいのだけど、心の奥に潜む魔への強い憎悪の感情、人の醜さへの恨みと憎悪は自らの手で下すことを望んでいるようでもある。


そしてさっき今日は七夕だったことに気がついた。

織姫と彦星はこんな雨じゃ逢えてないのか。



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今日の日記

しばらく書いてなかったので少し日記として書こうと思う。



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相変わらず断捨離、というか捨と離を進めている。
仕事と瞑想行の合間で徐々に進めているけど、次から次へと処分したいものが出てきてなかなか終わりが見えないところである。

今まで、これまでの半生、あまり過去をきれいに整理整頓するようなことはなかった。
まあ若いうちはえてしてそういうものだろうと思うけど、やはり先のこと、前方ばかりに意識が行くもので、過去を振り返って清算するとかは無かった。


今自分は一つの区切りのタイミングにいるのか、まるで終活をしているかのような気分にもなる。
過去の想い出の物と一緒に、その想い出も灯篭流しのような感じでありがとうさよならと大河か大海原へ流しているような、そんな感じである。


今の暮らしでの物だけでなく、実家にもいろいろ過去の物を残して来ていた。
今まで片付ける気になることもなかったけど、実家にたまに足を運んで片付けをしている。

実際両親はもう完全に老人で終活をしている。家の中もいつの間にかだいぶ片付いてきている。
戦後を生きた世代だからかとにかく物が捨てられない父親だったけど、臨終を見据えるようになったのだろうかずいぶんきれいに片付いたものである。
お迎えが来る前にきれいに片付けといてくれれば後々処理するこちらとしてもありがたい。


もう自分も今後住むアテのない実家であるから、何にしても自分の残した物もきれいに片付けて空にしないとなあというところである。


捨てるわけにもいかなかった物、楽器とか書物とかも良さそうな縁を感じるところに買い取りを頼んだり、
想い入れの強かった物、要するに執着の強かった物も手放していっている。


そういう執着の強かった物と自分自身が見えないところでよくよく繋がっていたのが、手放そうとする時になってみるとよくわかる。

ずっと忘れていたのにいざ手放すとなると、惜しむ心が出てきて迷う。
懐かしい想い出とか、失くしてしまうのがもったいない気持ちになる。

でも不要な物はいくら残してても仕方ないので手放す。


立つ鳥跡を濁さず


で、何処へ飛んで行こうというのか、、、わからない。


ともかく、今は先ず過去を全部片付けると決めたから、そうする。



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おもしろいもので、もう自分の物ではない、と意識下で手放しが済むと自分とその物と繋がってる見えない糸が切れる。

逆に言うと、これは自分の所有物だ、というのが意識下で働いているものは自分と繋がっている。


結界を張ったりするのに、仕上げに術者の意識を使うというのはたぶん多いと思うが、
術者の意図(イメージ)、意識下での思い込みで完成させる。


普通の人でも、住んでる家とかではその人の意識下の思いによる、その人の意識の結界みたいなものが多少なりとも働いてる。

感覚の鋭い人なら空き巣が入り込んだら遠くにいても気づくなんて人もいるかもしれない。
自分はどうかわからないけど。



そんなこんなの梅雨の最中、洗濯物があまりに乾かなくて困ったので急遽、除湿機を新たに導入することにした昨日今日である。