真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

今日の日記

活元会の帰りに傘を盗まれた。

池袋のルミネで、トイレの前に立てかけて終わって帰って来たらやられてた。
時間にしてたぶん2分かそこらである。

ここは日本か?


仕事仲間も数カ月前自転車を盗まれてた。

数年前だが今のマンションに住み始めて間もなく、駐輪場に停めてたマウンテンバイクが盗まれた。それ以来自転車は買ってない。

いつからこんな国になったのか。


傘を盗んだやつはわかっている。
トイレに入る前に非常に波動の悪い、後から思えばまさに盗人の波動をした親子がいたのだ。息子の方は高校生くらいである。
最初に見たとき波動の感じから中国人か韓国人かと思ったのだが、聞こえてきたのは日本語の会話だった。


イヤな予感はしたのだが、まさかこんな日に(東京はほぼ一日雨だったから皆持ってる)傘盗むやつもいないだろうとも思ったし、どうせ無くなってもいいボロ傘だった、ということもあって、不用意に立てかけたままにしたら、盗られた。


意識を傘に合わせてみるとそいつらが浮かんでくるのでおそらく間違いない。

だいたいルミネに来てる若いお姉ちゃんたち、カップルたち、あんなボロ傘盗まない。


その親子を思い浮かべるとぶち殺したくなるのだが、気を取り直してそこで夕食を食べて帰った。

世が世なら、立場が立場なら、有無を言わさずその場でぶった斬ってるのだが、
本当に日本人もろくでもないのが増えている。
たちの悪い、魔の所業に対しては強い恨みと憎しみを覚える。



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そこで夕食を食べながら、呪詛の一つでも習得してみてもいいか?とかふと考えていた。
呪詛といっても、そういう悪行を働いたやつにそのカルマを即座に返すようなのとか(一種の呪詛返しのようなのとか)、盗んだやつに禍が及ぶように物にかけておくようなのとか、
ふとそんなことも考えてた。

もっとも、そんなことをせずとも因果応報、放っておいても必ず報いは受けるのだから自分が手を下さなくてもいいのだけど、心の奥に潜む魔への強い憎悪の感情、人の醜さへの恨みと憎悪は自らの手で下すことを望んでいるようでもある。


そしてさっき今日は七夕だったことに気がついた。

織姫と彦星はこんな雨じゃ逢えてないのか。



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