真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

修行日記

9月初め〜半ば頃から瞑想行はずっとカーリーの行をやっている。
もう2か月弱になる。


カーリー神は魔を退治する神と言われる。
自分の実感ではネガティブなもの、ドス黒いものを出す力が強いように感じている。
心身に潜在する魔(ネガティブな黒いエネルギー)が浮いて来ている。

よくやればやる程苦しくしんどくなっているように感じている。



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そんな中、少し前から日月神示を読んでいる。というか誘導されてるようであり、ありがたいと言うべきか。

買ったのはずいぶん前になるものの、こんなに読みたい気持ちで読むのは初である。
買った当時は内容もなんの事を書いているのかとかチンプンカンプンに思うところが多かったが、今こうして読むと前よりずっとよく掴める。

今知りたいと思ってることのヒントが、知るべきことが書いてあるのかもしれない。もしかしたら。



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そして今日は首里城が火災にあったということで、残念なことである。


火災の様子を見て、まず放火だろうと思った。
ノートルダム大聖堂の時といい、こんなにピンポイントで重要建築だけが燃えてしかも全焼してしまうというのは、
偶発的な事故と考える方が不自然と思える。
それも個人レベルの仕業ではないんじゃないかという気がする。
人が現場に行って直接火をつけるとか、そんな足のつくようなやり方ではまずないだろうと思う。


以前西先生がノートルダム火災にコメントしていたが、超小型のドローンにナパーム剤を積んで遠隔操作でとかも可能なようだし、
今ならいろいろな方法も考えられる。


放火の意図もわからないし、実際どうかはわからないけども、
今後も似たようなことが、世界のどこかで重要建築が突然の大火災というのがひょっとしたら出てくるかもしれないと思っている。

今日の日記

今日の休日は久しぶりにゆっくり休んでいる。
瞑想行と軽く活元をして、ボサノバJAZZをBGMにコーヒーを飲みながら書いている。



先日、埼玉県の飯能に大西つねきさんの講演会を聞きに行ってきた。
夜勤明けのひどい寝不足疲れで頭もだいぶボーッとしながら、途中少し居眠りまでしてしまったけど、聞けてとても良かった。

つねきさんは現代の経済の本質、お金の発行の仕組み、経済システムがどうなっているのか等について解りやすく説明してくれている方です。
覚醒した未来世界へ進むための具体的なビジョンや、今の経済が持続不能であることの理由など、とても本質的なことをお話されてくれています。

覚醒した未来へ進みたい!と思う人や、現在の政治や社会に行き詰まり感や失望感、疑問や違和感を抱いている人など、一度講演会に行ってみると面白いと思います。
現代人なら皆、基礎知識として知っておくべき内容の話になっているので参考になるかと思います。
あまり人にいろいろ勧める気にはならないけど、これだけはできるだけ多くの人が知っておくべき、と思う内容です。
全国各地を回っているからどの地域の人も機会はあるかと思います。



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そしてこの前の台風、各地で大きな被害が出ていたけど幸い自分の地域は無害だった。

あの時は早い段階から祈りの瞑想をして身の周りの防災準備も出来る範囲でしていた。
正直あれでも被害は軽かったと思っている。



台風でも他の天災でも、来なければいいというものでもない。
人情としては怖いから困るから来ないで欲しいと思っても、地球と他の生物にとっては必要な無ければ困るものである。

整体的に言うなれば地球の行う活元運動なのだから、それによって自然循環とか生態系のバランスとかも保たれる。必要な調整作用、自浄作用である。


人間が自然の流れから外れて、地球のバランスも崩す社会生活、文明を営んで来ているのだから反動もそれなりのものが来ているんじゃないかと思う。



地球も波動が上がってく中、よりクリアに強く光輝く為に必要な調整と浄化の働きが活発になって出てきてるのかなと思う。
自分が自分の身に起こって体験してきている変化と同じようなことかなと思う。


地球にとって人類が不要物として祓い落とされてしまわないように、生き方を改めて見直して、大きく方向転換していかなきゃいけないその始まりを我々は今生きているのかなと思う。



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今日の日記

もうほとんどブログを書きたい、書こうと思うことが無くなってしまった。

特に本題としてた密教の行や野口整体のことも、そこから学んだり感じたりしたことも、わざわざ書く気が起こらなくなってしまった。

途中からドラクエ仕立てにしたこのブログも、ロト3部作でちょうど終わりになるかもしれない。



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最近は今の世の中の現状と、その仕組みと、そういうのを勉強しているというかさせられているような感じもする。

これらもなんというか、大きな意思に動かされているというか、自分の意思でやってるようでそうでないような感じがする。

本当に新しい時代、新しい未来世界、
アセンション弥勒の世へ自分が、世の中が向かっているのだとすれば、これからどうなるのだろうか、と思う。

なんにしても二十世紀に形作られた人間社会の骨組み枠組みは過去の遺物となって消滅して行くしかない、というか消滅させて行く必要があるのだと思う。


最近動画等よく観てるのが、西鋭夫教授、国際関係アナリスト北野幸伯さん、れいわ新選組の大西つねきさん、などで参考にしているが、
大きな意思に動かされて観ているような感じがしている。

今までは支配者層のものの見方や考え方、持っている情報などはそちら側の人間に専有されてる面が強く、
支配されてる側に置かれた一般民衆にはもたらされる機会が少なかったのかなと思うが、
それが大きく変化を見せて、実態が多くの人に暴かれよう知らされようとしている、
そういう大きな意思の動きを感じる。

一部しかいなかった支配者層と有識者の視点と考え方を、隠されたりコントロールされてた情報を、たくさんの人が持ってしまったらどうなるんだろうか。
だんだんそういう方向に進んでる気がする。



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自分軸で生きるようになると、コントロールする、されるという不要な干渉の枠組みからは外れていく流れになる、と思う。

多くの人が自分軸で生きるようになってくると、今の世の中を形作ってる支配構造そのものがそぐわなくなる。


多くの人が覚醒に向かって、自分軸で生きる意思が強まっているのか。
そういう意思が自分のところにも情報をもたらして来てるような感じがしているが、

実際世の中が変わるのにどう変化してくのか。
大破壊、大変革が起こるのか、
緩やかに上手いこと変わっていくのか。

自分が生きてる間にどこまでの変化を体験するのか。


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台風が来る

東京は台風が迫っている。嵐の前の静けさである。


台風が来ると心が少し躍る。若いときは嵐が来るとわざわざ外に出たくなったものである。
今でも外に行きたいとか思うこともあるけど、濡れて汚れることを考えると後が面倒くさいので無難に過ごしてしまう。

若いときのような勢いで見切り発車できないのが、これじゃだめだなと思ったりする。



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なんで若いときは嵐が来るとあんなにテンションが上がったのか、今考えるとわかる気もする。

台風なんぞはエネルギーの塊である。だからこそ危ないわけでもあるが、そんなエネルギーの塊が来れば、エネルギーの有り余ってる若者ならそりゃあテンションは上がるだろう。
嵐の中で雨風と戯れて叫びながら転げ回りたくもなる。
ロックのライブに行くようなもんである。


明日がもし仕事がなければ今夜も広い公園にでも行って嵐と戯れたい。常識的には叱られてしまうが、心身の要求である。

細かいことを抜きにすれば、心身の浄化ということでは絶好の自然エネルギーである。鬱滞してるエネルギー、もやもや鬱屈したものもすっ飛ばしてくれるであろう。
引きこもりの若者なんかにもきっとうってつけである。
荒れ狂う大自然のエネルギーの破壊力は、自分を抑え込む壁も塞ぎ込む殻も薙ぎ払ってくれるかもしれない。
大自然のパワーの前では、一人の人間の悩みなど鼻クソほどである。




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ニュースでは決して外には出ないでください!と言うが、当然である。

しかし、こんなときこそ外へ出て嵐と一つになってみたまえ!と自分は言いたい。
あくまでも安全に留意した上で、大自然のパワフルなエネルギーを活用するのも一つの方法である。

こんな無責任なことを言う人もあまりいないだろうけど、
見方一つ変えれば、接し方一つ変えれば嵐も恵み、ありがたい恩恵なのである。