真実の探求Ⅲ 〜そして伝説へ〜

密教行、活元瞑想行などしながら書く日記

修行記録

一昨日火曜に伝法を受けた。

今回は仏陀、悟りを得たゴータマシッダールタとの繋りを深める行となる。

悟りを得たブッダは、当時人々からマハーナーガと呼ばれていたそうである。
意味は偉大なる龍との意味であり、ブッダと龍は非常に関係が深いということである。

ブッダと龍にまつわる特殊な法物を使い行を進めてゆく。



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話変わって、今日は伊勢屋(和菓子屋)の赤飯や海苔巻きを買って食べた。

そこの店のものは本当に美味しい。
仕事がすごく丁寧で、真心を込めて作られてるのがよくわかる。
素材以上に美味しく作られている。

作っているのはもう老齢のとても優しそうな方で、作るのはほとんど一人でやっているように窺える。


伊勢屋は他にもあって他でも食べたことがあるけど味は全く別物だった。あんまり美味しくなかった。


料理は作り手の心で大きく味が変わるというのがよくわかる。
技術以前の作り手の持っている、あるいは出している気が影響を与えている。


下手な人が作ったものは食べて気持ち悪くなってくることもある。悪いエネルギーが込められてしまっていることもある。
「手作り」といったら機械より良いとは限らない。
機械のほうが無機質だけど変なエネルギーは入ってないのでその方が良いこともある。
おにぎりとか巻物とか寿司とか、特に素手で触れながら作るものはてきめんに現れる感じがある。



やっぱり愛情の籠もったもの、真心の籠もったものが食べたい。



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